日記帳

くだらねーこと書きます

7世代シングルレート

は、「相手に認識をズラさせて自滅させる」動きが非常に強く、構築のアクセントとでも言えます。これは所謂「環境メタ枠」にギミックを仕込むと活きやすいため、強い人や上手い人は軸にはシンプル且つ汎用性が高い並びを選択し、ある程度選択の余地がある枠で相手のプランを崩す傾向にあります。基本的にこのメタ枠はタネが割れると弱いです。基本的には。

 

7世代シングルレートは、「相手に認識をズラさせて自滅させる」動きのバリュエーションがひたすらに多いです(大体Zとかいうやつの所為)。あまりにも多すぎて、「全てを考慮しきれない」状態となっています。つまり、「本来は1回切りだったはずのギミックが、消えずに残り続ける」ことになってるわけです。最近はこれの対処に追われてるプレイヤーが多いですね。

 

この現状の対処法は、「個体数の少ない何かしらを割り切って動かす」のが主流だったのですが、最近は「自分から相手に確率を押し付けることで無理矢理誤魔化す」動きが台頭しています。で、実際に結果が出ていると。

 

個人的には「個体数の少ない何かしらを切って動かす」のが好きだったのですが、それだけではどうも勝ちきれないので、ここから勝ちきるには確率を絡めた何かしらのギミックが必要なのかもしれません。

 

 

 

取り敢えず電磁波ループでも使ってみますかね。

 

 

日記でした。