今日のお昼はつけ麺です
メモ作成日2017/11/24
アーゴヨンの初期考察です。最終的にはCSでいいってなって放棄しました。
1.竜Z
アーゴヨン@竜Z ビーストブースト
臆病:132-0-4-132-132-108
技構成:竜星/10万/蜻蛉/悪巧み
耐久ライン
・無振りグライの地震耐え
・C155ゲッコウガの冷B14/16耐え
・C147コケコのEFボルチェン+Z10万2連最高乱数切り耐え
火力ライン
・Z竜星で175-104ボルト15/16の乱1
・C2↑Z竜星で191-124奇石ポリ2確1
・C3↑10万で177-152レヒレ確1(ムンフォで2発で1度Cが下がった想定)
Sライン
・最速ガブリアス抜き(Sブーストした時に、最速スカガブに縛られないようにするため)
竜+電気の範囲はなかなか優秀で、崩し性能はそこそこ。10万の火力はないが、ステロと組ませるなどのサポート次第で十分許容できる範囲。とはいえ、全抜きを積極的に狙えるほどではない。
竜Zの魅力は地面枠を崩せる事とサイクルで面倒なやつ(レボルト/ヒトムなど)に対する最大打点になる事。アーゴヨンの最大打点でもあるので、単純なゴリ押しにも使える。高耐久ポケ(ポリ2)に強引に突っ込みつつ積めるのはやはり偉い。
2.竜Z
アーゴヨン@竜Z ビーストブースト
控えめ:36-0-4-228-12-228
技構成:竜星/10万/蜻蛉/悪巧み
火力ライン
・竜Zで157-127ロトム確1
・C2↑10万で177-151レヒレ高乱1
・C2↑竜Zで191-161奇石ポリ2中乱1
Sライン
・最速ガブリアス抜き(最速レボルト抜きのオマケ)
1の型から大きく火力を伸ばした型。崩し性能の高さは圧巻だが、耐久はほぼ無振りと同じ。とはいえ、C2↑10万でレヒレを縛り切れるのは魅力であり、十分に採用の余地はある。
ちなみにビーストブーストではCが上がる。
3.毒Z
アーゴヨン@毒Z ビーストブースト
臆病:148-0-4-164-12-180
技構成:ヘドウェ/文字/蜻蛉/悪巧み
火力ライン
・無振りボルトをZヘドウェで余裕を持って確1
・C2↑大文字で161-172ガルド確1
・C2↑Zヘドウェで191-117奇石ポリ2高乱2
Sライン
・最速化身ボルト抜き
明確な耐久ラインはないが、大体この程度まで振ると意地ガブの逆鱗程度の指数の技を耐えるようになり、出落ちの危険性が大きく減る。Zでもない限り、等倍技なら大体1発は耐えることができ、タイプ不一致の耐久ポケの抜群技程度なら耐えると考えれば良い。
Zヘドウェは、意外と攻撃範囲が広く目の前の相手を迅速に処理する必要があるときに使うことができる。積んで崩す、と言うより悪巧みを積めない時の速攻打点の確保と考えれば良い。無振りボルトロス程度なら1撃で処理しつつブーストできる。
弱点は何と言っても地面枠にまともな打点がないところ。HDカバルドンどころか、HDグライオンで簡単に止まる。
4.炎Z
アーゴヨン@炎Z ビーストブースト
α…臆病:36-0-4-252-20-196
β…控えめ:68-0-4-252-12-172
技構成:ヘドウェ/文字/蜻蛉/悪巧み
火力ライン
・α→C2↑炎Zで181-139グライ15/16の乱1
・β→C2↑炎Zで215-136カバを中乱1
Sライン
・α→最速ジャロ抜き
・β→最速ミミッキュ抜き
毒/炎の範囲を保ったまま地面枠と突破するための構成。地面枠でアーゴヨンを見る相手には刺さるが、悠長に後出ししてくれるのか怪しく、そもそもいつ積むのかわからないため怪しい。数値受け崩し性能も足りない。
とはいえ、グロス/カグヤ/ガルド辺りを速攻で処理できるのはやはり便利なので不一致Zだが有用性は高いと思われる。