タイトルで察する方もいるかもしれない
受け気味の構築に入るゲンガーの大半は、1:1性能重視&面倒なギミックの誤魔化しになりうる滅び型(シャドボ/守る/道連れ/滅び)。もしくは、潰し&抜きを行う鬼火祟り目型(祟り目/ヘド爆/鬼火@1)が主流となっている。今回のタイトルの@1は鬼火祟り目型のラス1のこと。
(調整は、C191シャドボ14/16耐えのやつかA156ミミッキュの2↑確定耐えのやつのどちらか前提)
【技候補と軽い説明】 順不同
・シャドボ→初手ゲンガーミラーで突っ張りたい(引けない構築)の場合輝く技。調整は159-124のやつ一択。ステロ+シャドボで制圧力がそこそこあったりするらしい(未検証)。
・道連れ→便利技。レボルト辺りに積まれても切り替えせたり、単純に無理なポケモンを処理して裏を通せるのが偉い。
・こご風→マンダに撃てる。
・挑発→あると便利だが、役割対象が増えるわけではない。展開阻害に使えるので腐りずらい。
・身代わり→様子見したり、裏の宿り木や毒等の定数ダメとシナジーあり。状態異常を撒き散らして、ゲンガーを通す構築(ゲンガーを勝ち筋とする構築)だと優先度は高い。
・守る→テテフ/ランド等がいても、初手から展開できるようになる。コケコとの不毛な同速も回避可能。強い技ではあるが、腐ることも少なからずある。
・滅び→ギミック対策。守る&道連れがないので、単体性能はかなり落ちる。が、ゴーリやバトン対する抵抗になったり入れて損はない。
鬼火祟り目型は3Wで完結していて使いやすいですよね。裏とのシナジーがある技を上記から選ぶのがベターでしょう。
