耐久に少し振った剣舞ミミッキュの調整を上げましたが、個人的には100-252-4-0-4-148振りがベターだと感じました(前記事に書いてないけど)。
まず、Sラインですが現在一定数以上存在する襷キノガッサの約4割が最速を取っているため、最速70族を抜くメリットは思っていた以上に大きかったです。せっかくマッハパンチ無効で、皮温存できるんですしね。
次にAラインですが、H4振りミミッキュに対してのシャドクロの乱数を考えるとブッパ安定です。皮の剥げたミミッキュに対して、ミミッキュを死に出しし、それで処理するパターンが多く見られました(構築にもよりますが)。zを吐けるならそれで問題ないんですが、zを温存したい場合も少なからずあるので。
耐久ラインは残った分をいい感じにってところですが、これでも特化テテフのサイキネを15/16耐えするのであまり問題は感じませんでした。
まあ机上論であれこれ言ってても仕方ないので、実際に耐久振りが活きた場面と耐久振りが仇になった場面を紹介します。
活きた場面
・テテフのサイキネ耐えた
・バシャのフレドラ耐えた
・皮が剥がれた状態からガブリアスに殴り勝った
不都合があった場面
・上からマンムーに殴り殺された
・ミミッキュと同速対決出来なかった
ガブとかテテフの方が環境に多いし、同速対決したくないのでなかなか有用