質問内容は、「メインブログで書いてたポリゴンZの使用感と注意点」的な感じ(ざっくり)。
なんか詐欺っぽくなるのがアレなので最初に書いておきますが、悪タイプにテクスチャー+悪巧みを採用したポリゴンZ自体は僕発祥ではないです(元記事削除済み)。その方はCSブッパの悪波/テクスチャー/悪巧み/身代わりでギルガルドを起点にするための個体で走らないやつですが、それを参考に考えました。
本題に移る前に件のポリゴンZとその取り巻きについて軽く紹介しておきます。
-型(細かいことはメインブログ見て)
ポリゴンZ@ノーマルZ 適応力
臆病:4-0-4-156-108-236
実数値:161-×-91-175-109-154
技構成:悪波/騒ぐ/悪巧み/テクスチャー
-取り巻き(というより使用してた並び)
リザ→鬼羽
レヒレ→瞑想リフ(S11/12中盤は挑発)
カグヤ→HBd混乱実(S11/12中盤は慎重)
レボルト→混乱実のテンプレ
ミミ→HABミミZのトリル呪い(呪いは剣舞と入れ替えながら使用)
ポリゴンZの役割は、上の5匹じゃどう考えてもヤバイ受け回しへの対策&眼鏡テテフの破壊。あとゴーリ対策。
必要な情報は(多分)書けたので本題に移ります。上2つは悪巧みZとZテクスチャーと変わらないので飛ばしてもらっても大丈夫です。
-選出時/立ち回りの注意(悪巧みZ使用)
1.ポリゴンZは脆いので、上に書いた役割対象がいないのに出すと腐りやすいです。役割対象がいるときor低速、中耐久ポケモンが多い時に出しましょう。
2.役割対象がいても後出しすると割とすぐ死にます。取り巻きでのサポートを受けて繰り出す必要があります。具体的には、レボルトのボルチェンを使って役割対象と対面させる、レヒレでフィールド(+リフ)を貼って後出し時の負担を軽減する、テッカグヤの宿り木で流すor負担軽減させて繰り出す、リザードンの鬼火で焼いて繰り出すと言った感じです。
3.ノーマルZ(走る)時は、どのポケモンを処理すれば裏で詰め切れるか考えてZを使わないと詰みやすいです。耐久値足りなくて1匹しか持っていけません。
-選出時/立ち回りの注意(Zテクスチャー)
1.悪タイプが一貫している時にこれを狙いましょう。悪巧みZと同じように有利な盤面で繰り出して荒らす→裏で詰めるのが理想です。逆に2匹でサイクルを回した後、カグヤの宿り木やレヒレのフィールド、リフで積める盤面を作って残りを一掃することも可能です。
-選出時/立ち回りの注意(Zテクスチャー+悪巧み)
1.基本的にこのポケモンを通して勝ちを狙う時の手段として考える必要があります。つまり、このポケモンは有利な盤面に死に出しで展開することが多いです。カグヤの宿り木、レヒレのリフを残した状態だと、テクスチャーの耐久上昇を活かして悪巧みとテクスチャーの両方を決めやすかったです。カグヤ、レヒレ以外にも何かしらのサポートが必要でしょう。わかりやすいのが火傷+テクスチャーの耐久補強+悪巧みなので、燃やせるやつは欲しいと思います。できればテテフ相手にS操作できるやつも。拘りテテフを起点にできるようになります。
2.受け回しwithゲンガーを崩しに行くときは、必ず悪巧み→テクスチャーの順で押します。理由はテクスチャー押したターンにゲンガーが投身自殺しにきてくれることが多いからです。特にグライオンの前でこの動きをする(ミストフィールドがあると尚良い)と、相手視点では地震2発で縛れてる(素の地震が半分入る)と考えさせ、地震とゲンガー引きの択を押し付ける強力な動きに早変わりします。正解は地震でもゲンガー引きでもなくギロチンです。普通に考えればギロチン押しませんし押されたこともないです。
3.2でも書きましたが、悪巧みを先に見せると相手視点で見えてる択とこちら視点での安定行動が違う場面が発生しやすいです。その場面で確実に取りこぼしをしないように択を通せることと、相手視点での安定択を考えるようにすれば使い勝手がグンと良くなると思います。
-使用感
・択を押し付けれるのが強い。
・バンギラスを見るとDSを割りたくなる。
・ドヤ顔プレイング決めるとめっちゃ切断される。
・思ったより悪波で怯む。
・騒ぐ特有の身代わり戦術への切り替えしが便利(身代わりダメ+騒ぐでオニゴーリ縛れる)。
疲れたので終わります。
p.s
忘れてました。Sブッパにしてなかった影響で、最速ドリュウズに2連同速負け&怯んで2150代で死んだの一生忘れれないトラウマになったので、配分はCSにしましょう()