日記帳

くだらねーこと書きます

水zレヒレの技選択と調整

調整の遷移

控えめhCs(s1)→図太いHC&控えめHC(s2)→控えめHC(s3)→控えめHC&控えめCS(s4)→控えめHC&控えめCS(s5)

なんやかんやあったけど、やっぱ数値足りんからC補正かけたい。って感じに落ち着いたらしい。Sラインは、ガッツリ割くかほぼ無振りかの2択。HCなら耐久や火力に欲しい分だけ割いたら殆どSに割く余裕がない。CSならガッサ辺り抜きたくなるし、ミラーで上から殴りたいしで振り切った方が楽という考えが理にかなっているため徐々に普及している。

 

技遷移(ムンフォは常にあるので非記載)

ドロポン/挑発/怒り(s1)→ドロポン/挑発/怒り(s2)→ドロポン/挑発/怒り&ドロポン/挑発/瞑想(s3)→ドロポン/瞑想/挑発&波乗り/瞑想/挑発&ドロポン/瞑想/雨乞い(s4)→ドロポン/瞑想/挑発&波乗り/瞑想/挑発(s5)

最初はめざ炎とかも試されてたけどすぐ廃った。他の技が優秀すぎる(全くいないわけではない)。ここで特筆すべきは、s3→s4にかけてで怒りを搭載した型がほぼ消えた点。背景にs2&s3で瞑想を搭載したカプ・レヒレ(水zだけではない)が結果を残したことで、瞑想が大きく評価されたと言う点がある(勿論環境の遷移で怒りが腐りがちになったのも理由の一つ)。s4では水枠に波乗りを搭載した型や、雨乞いを挑発を切って採用した型が登場した。上記の通り、s4ではCS型も生まれたので水zレヒレにとって飛躍のシーズンだったのかもしれない。ちなみに、波乗りは環境に増えたグライにPP負けしないため&そもそも水Zなら普通に役割対象への火力が足りてる点から誕生。雨乞いはz化することでSを上げられるというバシャバトンとの相性の良さ(バシャナイト解禁された)や、単純に相手に見えない勝ち筋を生み出せる強さから誕生した。でも普及はしなかった(多分)。瞑想は挑発&怒りを足して2で割ったような性能を持っているので、使いこなせばスペースを圧縮できて強いことにポケ勢が気づき始めたから増えた。瞑想積んで火力押し付けるムーブも強い。

今の水zレヒレは水技/ムンフォ/瞑想まではほぼ固定なので、「水技をドロポンにするか波乗りにするか」と「ラス1のウェポンを何にすべきか」と言った辺りが開拓の議論の中心になってくると思われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

今勢いがあるのは、波乗り&挑発なのかなぁってTL見てると思いますけどね。調整はHCが主流で、CSが着々と理解者を増やしてる感じ。

僕は取り敢えず控えめレヒレをツモるところから始めます…ムーン中古で買うといくらくらいするんですかね?