日記帳

くだらねーこと書きます

レヒレ&カグヤ遷移

シーズン6終わったら頑張って書きます

今回はメモ書き程度で雑

 

カグヤ

s1

前評判通り環境ヒエラルキーの中心に位置。ガブリアスと組んで大暴れしていた。序盤はSが速めのやどまもみがカグヤが多かったが、終盤に近づくにつれてテテフパルに対抗できる1/2回復実やパルの破り氷柱耐えが流行った。

 

s2

バンク解禁後はs1の恨みとばかりに電気&炎勢が大流行したため、大幅に個体数が減少したものの、耐性&数値の優秀さによるクッション性能から復権。当時若干流行っていたメタグロスにも比較的有利がついた。終盤にボディパ型や飛行z型が多少流行った。

 

s3

s2に引き続きサイクルの軸として活躍。しかし、大流行し始めたメタグロスが雷パン標準搭載になったため、役割対象から外れるようになったのが苦しくなった。中盤以降、エアスラ1Wのやどみがまもカグヤが勢力を伸ばした。

最終的には、鬼羽リザxとセットで暴れていた。

 

s4

相変わらず中の上から上の下という採用率を保ち続ける。前期2200到達者の内2名が鬼羽リザxと組ませていたことと相まって、序盤はリザxと組んでいるパターンが一定数見られた。が、鬼羽リザの刺さりが悪くなったため程なく環境からその並びが消えた。

それでもサイクルの中枢として活躍し続けたため、ヘイトを集めすぎた。結果、最終盤には強力な崩し性能を持つ電気(デンジュモク、レボルト)が台頭し、逆風気味に。

 

 

レヒレ

s1

前評判では、高耐久なのに回復ソースがない(眠るがミストフィールドで無理)、火力不足、ミストメイカー弱いと比較的低評価。一定数の人が耐性と耐久の優秀さで使用している程度だった。

発売から1月ほど経ち、WCSルールでレヒレが大きく評価された辺りで、「ミストメイカーの状態異常無効」の有用性の高さが再評価され、シングルでも徐々に個体数を増やす。オボンのみを持つことで、流行っていたマンダの捨て身を2耐えできたり、流行りの毒ガルドやマッシブーンに強く出れたという背景もある。最終盤に増えたパルシェンにもオボンを持つことで強く出れると評価されたものの、カグヤと同様にs1環境のヒエラルキーの頂点だったカプ・コケコに弱いのが致命的で、中の上程度で止まった。カグヤと両採用するとコケコがとんでもなくきつい。

 

s2

バンク解禁後にやばいと言われていたバシャーモに強いことを評価されて台頭。しかし実際はテテフに強いと評価されたリザyやウルガモスが炎枠の中心となり、大流行することはなかった。

それでも、ミストメイカーの有用性やカバルドンの欠伸展開に圧倒的に強いことから一定数は環境に居座り続けた。当時はゲンガーの評価が低かったのも地味に追い風だった。

型は水zや残飯が主流。レヒレレボルトの相性が良いと言われ始めた。

 

s3

序盤&中盤はゲンガーの評価が高まったものの、カバの個体数が増えたため使用率はあまり変化がなかった。

終盤はカバマンダの台頭により、瞑想型が環境に突き刺さっていたため大幅に個体数が増加するものと思われた。が、実際はアシレーヌが高く評価され始めたため個体数はあまり変わらなかった。この段階で、対面寄りの水枠はアシレーヌ、サイクル寄りの水枠はカプ・レヒレと棲み分けができ始めた。

最終的にはリザx+レヒレの相性が良いと評価され、明確な相方が生まれた躍進のシーズンとなった(リザレヒレ自体はシーズン2の時点で結果を出している方はいます)。型自体は瞑想型が多少増えた程度で特に変化なし。

 

s4

最序盤はリザxと組んで暴れていたものの、鬼羽リザxが刺さらなくなり評価が低迷。しかし、メガバシャーモ解禁によりメガバシャの相方として高い評価を得て大躍進。メガバシャバトンにはほぼ間違いなくエース&補完として入るように。メガバシャバトンのパワーのあるエース枠のレボルトと極めて相性が良いのも評価点となった。

型は瞑想型が台頭した(というより殆ど瞑想だった)一方で、CSに大きく割いた水zアタッカー型や雨乞いz型、残飯リフレクター型などのこれまでになかった型が結果を残した。

 

だいたいこんな感じ?

おかしい部分とかあったらコメントでこっそり教えてください。